unite.vimでカラースキームの色相を変化させる

huerotation.vim素晴らしいですね.でもどうせだったらunite-colorschemeのように変化の様子が見たいですよね.


ということで作りました.ちゃんと独立してunite.vimのソースを作ってもいいんですが,100行にも満たないでしょうから.vimrcに直接書くことにします(unite.vimは.vimrcで自分のソース等を追加することができます).

これを.vimrcに記述すれば :Unite -auto-preview rotate_hue で実行できます(-auto-previewは任意).特にたいしたことはしていませんがRotateHue()そのままでは色相のプレビューができないためs:rotate_hue()で動作をラップしています.またこの関数は.vimrcローカルな関数なので,アクションとして利用するためにs:convertLocalFunc()で外部からも呼べよう関数名を変換しています*1.当然ながらhuerotation.vimが必要です.また,候補の間隔は引数で変えることができます(例 :Unite -auto-preview rotate_hue:40).デフォルトは20です.


実行の様子


これでユナイトローテートビューティフルアタックができますね!!!

*1:s:convertLocalFunc()はどっからか取ってきたんだけどどこだったっけ..